40代前半の独身男性にとって、若い女性と知り合う機会はさほど多くありません。風俗店へ通うことも出来ますが、ある程度通うとふと虚しさが先行してしまうものです。

そこで、風俗嬢では無い一般女性と割り切り交際から何か感じられるものがあればと思い、援デリ業者に混じって一般女性がピンチの時に利用することが多いハッピーメールで相手を探してみることにしました。

ハッピーメールのアダルト掲示板は援デリ業者の巣窟と化しているので、一般女性の中でもピンチの時のみヘルプを求めて書き込んでいる素人女性を狙うためには、タイミングが重要だと分かりました。なぜなら、若い女性にとって何よりも大切だと考えられる携帯電話料金の未払いを解消するために必要なタイミングで援助交際をすれば、何度か会ってもらえる可能性があると数多くの経験から判明したからです。

最初に援デリ業者と一般の割り切り交際女性を見分ける方法として、必ずハッピーメール内のみでメッセージ交換を行い、待ち合わせ場所で互いのメッセージ交換画面を見せ合うことを条件にしました。援デリ業者は出会い系サイトで待ち合わせ約束をする担当者と実際に待ち合わせ場所に現れる女性が別人なため、本人とやり取り出来ていることが確認出来れば少なくとも援デリ業者に引っ掛かることはありません。こうして出会ったのがAさん(24歳)でした。

ハッピーメールのプロフィールに「援デリ業者は即通報」と記載した上で、掲示板へ援助希望書き込みをしている女性へ相談に乗るというメッセージを送ります。ハッピーメールの場合には、写真掲載していない女性で細身と指定している人以外はとんでもない樽体型の女性が現れるので、数は少なくても細身限定でアプローチをすることが何度も待ち合わせ予約をせずに済むポイントだと何度も苦い思いをしながら分かりました。

毎月14日頃に携帯電話が料金未払いにより止まる料金通停という状態となるので、毎月10日頃から数日が狙い目です。Aさんの書き込みも11日に「ケータイ止まるピンチを助けてくれる紳士様いませんか?」という書き込みがあったことで知り合いました。

実際に待ち合わせを行う際には、即日会うことは避けて携帯が止まる前日の13日を指定して待ち合わせをします。Aさんは社会人3年目の24歳細身体型でありながら旨はDカップあるので、会った時には当たりの部類に入りますが、警戒心が強く待ち合わせ場所として人混みを避けた場所を指定するので会えなかったのでしょう。上戸彩を真面目にした感じのイメージです。

待ち合わせ場所で互いのハッピーメール画面を確認し、年齢確認も問題なく出来たことでまずは食事に誘って話をしてからホテルへ向かいます。容姿とホテルでは3時間という約束から3万円という金額に落ち着き、携帯代金の未納分22,000円を払っても余裕が出る程度にしました。なぜなら、1回会ってセックスするだけでは勿体無いという判断が働いたからです。

互いに衛生面には気をつけるという話をして、ホテルへ入室してからは相互に洗いっこをすることにし、予め風俗店でも使われるグリンスを持参しました。ベッド内では、キスから始まりセックス経験が少ないのかフェラが下手だったので、そこはあまり気にせずにクンニで足をバタバタさせる所からぐったりするまで1時間かけて前戯を行ってからの挿入です。

サガミオリジナルを使用して、挿入後もゆっくり堪能させてもらい、2回戦まで続けるとAさんは朦朧とした状態になっていました。少し落ち着くまで待ってからシャワーを浴びてホテルを出ましたが、Aさんが動けるようになるまで時間が掛かったので5時間経過していたことになります。

連絡先を交換したので、2ヶ月に1回程度ピンチが訪れるらしく会っている状態が続いています。初めて会った時と比較して、セックスに積極的な姿勢を見せているわけですが、どうやら近頃は携帯代金ではなく時々セックスしたくなって求めているのでは無いかと思える状態です。